 |
人気ランキング : 116752位
定価 : ¥ 1,050
販売元 : 宝島社
発売日 : 2006-03 |
 |
テンションが高すぎて、、、 |
この著者の方の熱烈ファンでなければ読むのがつらいかも。
暑苦しいまでの独特な絵柄と、テンションの異常な高さ。
着物にはまってしまった著者の、嵐の様な着物生活のお話である、
という点は痛い程伝わってきますが。
あとは、いくつか字の間違いがあるのが気になりました。
いきおいで生まれた本なのだなあ、
まあ、それが確かに魅力のひとつとはいえるのだけれど、
と、思いました。
 |
絶妙! |
軽く流してあるようで、なかなかどうしてディープな着物部ライフが紹介されており、中だるみせず一気に読めたのは、著者の筆力だと感じた。
その原動力となっているのは、「取りつかれて少しおかしくなってしまいましたが」と、著者自ら「はじめに」で告白している通り、過激な着物愛が根本にあるのだが、支えるバックボーンとして、「上方舞」への精進は見逃せない。
恐らく、この書籍を手にする若年層には、文豪・有吉佐和子の名著「連舞」も、舞踊界の巨星・武原はんの名も耳慣れぬことかもしれないが、著者が思い入れたっぷりに紹介したくだりを読むだけでも、興味の端緒をひらくことになるのではないか。読者に配慮して、敷居は低めに設定しながら、抑えるところはビシッと外さないところも、この著者に好感が持てる点である。恐らく、著者の舞姿も足腰ピッシリゆるがせにしないのではないだろうかと勝手に想像している。
なお、余談ながら、「二百歳ブラザーズ」展観覧も、豊川稲荷への昇殿も済ませた自分は、それらに対する著者の書きっぷりに、「そうそうそうそう!」と激しく同意したのだった。観察眼の鋭さはタダモノではない。挿画を担当されると、なんでもないエッセイまで面白く読めるのは、すでに「芸」の域に達しているからか。
 |
クスリ…とウフフ…で他人の着物ライフをのぞく本 |
あっ!いうまに読み終わってしまって、正直
高いだろう??とまず突っ込み。でも
著者が着物に投入した金額を考えると、このくらい
とっても「モト」はとれないことが重々わかるので、
これは「着物部」へ寄付という気持ちで。
着物の柄も数え切れず…そして着る人のドラマも
数え切れず…というあたりでしょうか?
笑わせてもらって、次回も「著者の変」に期待。
 |
着物部☆ |
ついクスッと笑ってしまうイラストが大好きで、平松さんの本が出たら何でも買おうと心に決めていたとき、『着物事件簿』を発見!!
着物に何ら興味がなかった私でも読み終わった後は、着物買いたーい!!平松さんの着物部入れないなら、自ら結成したいっっっ!!と考えちゃうくらい着物に夢中になれる本です。楽しいイラストとともに30分くらいで読めちゃいます。電車で読んでもよし。仕事で一息つきたいときに読んでもよし。そしてなぜか読んだ後は、お上品な振る舞いになってしまう!?着物は奥が深い・・・。
時々入るちょっぴりまじめなコラムが、着物について何も知らない読者でも平松さんと一緒に学べ、着物の世界を身近に感じられる。そんな本です。