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20代女性の為のおしゃれな着物と浴衣と着付け 浅井 佳代子
きもの熱
清野恵里子さんが選ぶセンスのいいきものや帯はあこがれで、「メイプル」の連載時から愛読していました。女優さんでもモデルさんでもない女性たちの、凛としたきもの姿も好ましく、単行本になるのを楽しみにしていたひとりです。この本を手にしてうれしかったことはいくつもありますが、とりわけ、写真がすばらしいことに感激しました。もともとためいきがでるような美しい写真なのですが、きものや帯、帯揚げや帯締めの、ほんとうに微妙な色や、素材の風合いが再現されているようで、手触りまでも感じられそうです。あらためて読むエッセイにも、書き下ろしや新たなエピソードが加えられて、いっそう奥行きがました印象でした。ハウツー本では教えてくれない、きものの本当の愉しみ方を教えてくれる貴重な一冊、かけがえのない宝物です。
清野恵里子さんが選ぶセンスのいいきものや帯はあこがれで、「メイプル」の連載時から愛読していました。女優さんでもモデルさんでもない女性たちの、凛としたきもの姿も好ましく、単行本になるのを楽しみにしていたひとりです。この本を手にしてうれしかったことはいくつもありますが、とりわけ、写真がすばらしいことに感激しました。もともとためいきがでるような美しい写真なのですが、きものや帯、帯揚げや帯締めの、ほんとうに微妙な色や、素材の風合いが再現されているようで、手触りまでも感じられそうです。あらためて読むエッセイにも、書き下ろしや新たなエピソードが加えられて、いっそう奥行きがました印象でした。ハウツー本では教えてくれない、きものの本当の愉しみ方を教えてくれる貴重な一冊、かけがえのない宝物です。
見ているだけでも幸せになる、とても綺麗なご本です。昔はきものを着る機会も多少はありましたが、もう長いこと、冠婚葬祭くらいにしか、着ることがありません。娘に若いころに好きだった着物を見せたくなって、思わずふたりで押し入れの奥にしまったお茶箱をひっぱり出してみました。主人の仕事の関係で、たびたび引っ越しをしていましたから、どこかの時点で処分したのでしょう、私が思い描いたその着物は残念ながらありませんでした。でも、このご本を読んでいると、娘にはまだ当分地味だろうと思っていた無地の紬も、合わせる帯によっては素敵に着られそうな気がしてきました。そう、暖簾や布団がわを帯に仕立てるという清野さんのまねをして、作ってみるのも楽しそうです。ほんとうに、しばらくぶりでこんなわくわくした気持ちにさせてくれました。お友だちにも勧めています。
見ているだけでも幸せになる、とても綺麗なご本です。昔はきものを着る機会も多少はありましたが、もう長いこと、冠婚葬祭くらいにしか、着ることがありません。娘に若いころに好きだった着物を見せたくなって、思わずふたりで押し入れの奥にしまったお茶箱をひっぱり出してみました。主人の仕事の関係で、たびたび引っ越しをしていましたから、どこかの時点で処分したのでしょう、私が思い描いたその着物は残念ながらありませんでした。でも、このご本を読んでいると、娘にはまだ当分地味だろうと思っていた無地の紬も、合わせる帯によっては素敵に着られそうな気がしてきます。そう、暖簾や布団がわを帯に仕立てるという清野さんのまねをして、作ってみるのも楽しそうです。ほんとうに、しばらくぶりでこんなわくわくした気持ちにさせてくれました。お友だちにも勧めています。
手に取るまで判らなかったこの本の贅沢さ。まず表紙の美しさです。 |
このページの情報は 2006年7月6日1時45分 時点のものです。 |



